令和8年6月のフラット35の金利は、前月より0.50%の大幅な上昇となりました。
融資比率9割以下 15-20年 2.89% (<-2.39%)
21年以上 3.21% (<-2.71%)
融資比率9割超 15-20年 3.00% (<-2.50%)
21年以上 3.32% (<-2.82%)
フラット35の金利は、昨年後半から機構債の金利を下回る逆ザヤの状態が継続しており、国債金利等の上昇に比べて住宅ローンの金利を押さえていましたが、ここ数カ月で正常化を図るためか、急激な上昇が見られます。金利の水準自体は3%台となりましたが、ようやくリーマンショックの前くらいの水準に戻ってきたという認識です。
変動金利については、今月はあまり動きは見られませんでしたが、民間でも固定金利については上昇が続いています。
今月は日銀の政策金利決定会合がありますが、金利の引き上げはほぼ確実視されている状況です。今年後半に向けて、金利が上がり始める時代となったことを踏まえて、計画を見直すことも大切になってきます。