令和8年3月のフラット35の金利は、15~20年は前月から0.01%上昇、21年以上は0.01%引下げと、わずかながら上下に動きが分かれました。
融資比率9割以下 15-20年 1.92% (<-1.91%)
21年以上 2.25% (<-2.26%)
融資比率9割超 15-20年 2.03% (<-2.02%)
21年以上 2.36% (<-2.37%)
民間の銀行の住宅ローンは、変動金利は都市銀行2行が先行して引き上げました。3月ということで見送った他の銀行も4月には引き上げるものと予想されています。
固定金利については、金利を引き上げた銀行と引き下げた銀行が両方混在しています。長期金利は引き上げ方向に変わりはないと考えられていますが、そのペースについては見方が定まらないようです。
衆米国がイランを攻撃したことで、いっきに世界の不安要素が噴出してきた印象です。原油価格が急上昇しており、インフレどころか供給が途絶えることで経済活動が止まる部分も出てくるなど混乱に拍車がかかる可能性もあります。早期に収束するというのは楽観的な見方かもしれず、いろいろな動きを想定しておく必要性を痛感しています。