令和2年8月のフラット35の金利は、先月から0.01%上昇となりました。
融資比率9割以下 15-20年 1.24% (<-1.23%)
21年以上 1.31% (<-1.30%)
融資比率9割超 15-20年 1.50% (<-1.49%)
21年以上 1.57% (<-1.56%)
コロナ感染者数は依然として高止まりの状態にあり、経済回復に向けての足取りは重い状況です。
民間の住宅ローン金利も、大きな動きは見られません。
資金流入の影響もあり、株式市場などは経済指標が弱かったにもかかわらず、コロナ以前の水準にかなり近づいてきています。新しい生活様式に順応しつつ、早く日常生活が安定的に送れるようになることが、前向きな将来展望を持てることにつながると思われます。