令和元年9月のフラット35の金利は、15-20年、21年のいずれも0.06%前月よりさらに下落しました。3か月連続で、最低水準を更新しました。
融資比率9割以下 15-20年 1.05% (<-1.11%)
21年以上 1.11% (<-1.17%)
融資比率9割超 15-20年 1.49% (<-1.55%)
21年以上 1.55% (<-1.61%)
世界的な金利低下傾向は止まらず、その影響を受け国内でも長期金利が低いまま推移し、フラット35もさらに下がることとなりました。
民間の住宅ローンも、長期の固定などで金利を下げた金融機関がありました。
低金利の状況はしばらく変わりそうになく、住宅ローンの利用にとっては有利な状態が続きそうです。