平成31年3月のフラット35の金利は、15-20年、21年のいずれも低下しました。
融資比率9割以下 15-20年 1.22% (<-1.25)
21年以上 1.27% (<-1.31%)
融資比率9割超 15-20年 1.66% (<-1.69%)
21年以上 1.71% (<-1.75%)
今月の金利は、20年までは0.03%、21年以上は0.04%とやや大きめに下落しました。長期金利がマイナスに留まっており、日本経済の好転を望むことが難しいようで、マイナス金利のまましばらく継続していきそうな気配もあります。
民間の金融機関もすでにかなり低い水準になっていましたが、一部の銀行では金利のを下げたところも見られました。
米国は国内政治の問題がやや波乱含みとなりつつありますが、経済面での堅調さを維持できるよう願っています。どうにか日本経済の上昇につながる流れが生じてきてほしいところです。