平成30年8月のフラット35の金利は、15-20年、21年以上とも変化がありませんでした。
融資比率9割以下 15-20年 1.29% (<-1.29%)
21年以上 1.34% (<-1.34%)
融資比率9割超 15-20年 1.73% (<-1.73%)
21年以上 1.78% (<-1.78%)
ちょうど先月終盤に、日銀の政策変更のニュースが流れました。銀行の住宅ローンは、早いところでは、今月から一部上昇したところもあります。実質的な金利の上昇を容認するものと受け止められていますので、ペースはともかく今後金利は少しずつ上向きに転じるものと考えられます。