平成29年5月のフラット35の最低金利は、前月より0.03%、あるいは0.06%下がりました。
融資比率9割以下 15-20年 0.98% (<-1.01%)
21年以上 1.06% (<-1.12%)
融資比率9割超 15-20年 1.42% (<-1.45%)
21年以上 1.50% (<-1.56%)
4月の長期金利は変動がありましたが、一時期0%に戻るなど、低下傾向にあったことを反映し、今月のフラット35の金利は前月よりも下がりました。
欧州などで政治的なイベントがありますが、予想外の結果が出るようなことがなく、しばらく堅調な推移を期待したいところです。